特定調停Q & A

特定調停にはどれくらいの時間と費用が掛かりますか?

特定調停にかかる時間は状況や調停委員によって差があります(時期的に申立ての件数が多いなど)。しかし、申し立てから調停調書の作成まで2ヶ月〜4ヶ月ほどかかります。費用は債権者1件につき9,500円〜19,000円ほどです。

特定調停は法律の知識がなくても自分で行うことができますか?

特定調停は専門的な知識がなくても簡易裁判所の調停委員が仲介となり和解をしてくれますしサポートもしてくれますので心配はないです。しかし、高いレベルでの有利な交渉や和解または過払いの返還請求等はなかなかしにくいと思われます。

特定調停の呼び出しに債権者はかならず応じてくれるのですか?

特定調停に強制力はないので債権者が出廷しないことも多いです。裁判所や調停委員によっては特定調停当日に出廷しない債権者に対して電話などで交渉をすすめることもあります。

特定調停の17条決定とはなんですか?

17条決定とは民事調停法第17条による調停に代わる決定の確定の事で、特定調停が成立する見込みがない場合に職権によって協議和解の為に必要な決定を下すことです。